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フッ化物洗口問題についてまとめます。

フッ素問題につきまして、どこにでもお伺いしま す。


ネット上にたくさんのフッ素問題の情報があります。参考にご覧ください。
フッ素問題のデータ格納庫はこちら
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鹿児島県鹿屋市・細山田小学校で洗口液濃度4倍で児童がうがいを行いました。
行政はその責任を認めません。
顛末をまとめました

霧島市の生徒数888名の小学校からフッ化物洗口に反対の立場で教職員へ話をして欲しいとの依頼を受けました。
フッ素問題について推進、反対双方の考えを聴くなど、今まであり得なかった依頼です。
それも霧島市教育委員会の了解を得ているとの事で、喜んでお受けしました。
2019年8月1日、職員室で教職員の皆様にフッ素洗口の効果の疑問、危険性についてお話しました。
学校現場の負担を減らす大分市の事例、衆議院のフッ素問題の質問主意書も説明しました。
以下に記載しています、NHKのフライング放送が良いお話の材料になりました。
もちろん、個人がフッ素洗口を実施される事に異論は申しません。
学校で一斉に行う事が大きな問題であると思います。
学校長の推進、反対のいずれの考えも聞こうとされる姿勢に感動しました。
さらに、その要請を受けて許可した霧島市教育委員会の判断も素晴らしいです。
全国でこのような動きが広まる事を願っています。保護者の方々にも聞いて欲しいです。

揺らぐ集団フッ素洗口の法的根拠
学校現場で行われています洗口薬剤の作成は薬事法違反との見解を安倍首相が答弁しました。
厚生労働省医薬・生活衛生局総務課長が都道府県衛生主管部に「調剤業務のあり方について」通達をだしました。
この結果、学校現場で行われています洗口液作成は違法となります。

日本口腔衛生学会の危機感!!。
NHKのガッテン放送を追い風と見ていた口腔衛生学会、歯科医師会は逆風と見方を変えたのかも。
@フッ化物に関してミスリードするような報道が歯科の業界新聞で頻繁に出されている。⇒日本歯科新聞の事です。
A「フッ化物塗布が保険診療から外される」、「フッ化物配合歯磨剤の販売が禁止される」といったことを現実にしかねない。⇒商売に差し障りがあるとの危機感
Bネガティブキャンペーンにより、子宮顛がんワクチン接種は「積極的な接種勧奨の差し控え」に追い込まれほとんど接種されなくなった。⇒とんでもない言いがかりです。薬害はこのような認識から発生します。
C業界新聞での報道内容の誤りについて科学的見地から解説を行った。⇒日本歯科新聞を目の仇に
D歯科用フッ化物は濃度が低く「腐食性をもつ強酸であるフッ酸」になる可能性はなく安全である。⇒フッ素洗口薬剤メーカーは誤飲などにより胃に達すると胃酸になる事を認めています。
Eフッ化物がIQを低下させないことを、さまざまな地域で複数の時点で実施されたレビューや研究を紹介した。⇒結論は出ていません、海外でIQ低下の論文がたくさんあります。
Fフッ化物応用に関して誤った情報がフッ化物洗口の実施を妨げている。対峙していく必要がある。⇒対峙、けっこうな事です。歯科医師会、口腔衛生学会は新しい学説をことごとく否定する団体と見受けます。

2019年5月8日、NHKのガッテンで『虫歯リスクが激減!?発見!新★歯みがき法』の放送がありました。

健康情報センターの里見宏先生が中心になり、質問事項をまとめ、大河原雅子衆議院議員が質問主意書を発行してくださいました。
政府答弁の大きな点は以下の内容です。
*歯磨き剤はしっかりすすぐことが前提。イエテボリ法推進は製造承認に違反。
*NHKの「科学的実験」は欺瞞的。
*国はフッ素虫歯予防効果の決め手といわれる「フルオロアパタイト説」の根拠となるデータをもっていない。
*虫歯の原因も再石灰化のメカニズムについてもはっきり説明できるものはない。
詳しくまとめました。

読売新聞の医療ネットワーク事務局専門委員の渡辺氏が新潟県のむし歯が少ないのはフッ素洗口のおかげだと論説しています。新潟県が全国一、虫歯が少ないのは事実ですが、この論説に欠けていますのは同様に少ない、愛知県のフッ素洗口の実施率はどの程度か、大差ない広島、京都、岐阜、山形の実施率はどの程度か、実施率全国一の佐賀県が広島県などの後塵を拝しているのはなぜか? などの解説が無い事です。
おまけにむし歯の多いのは貧乏県だとこじつけの論説です。
虫歯の多いのは低学歴世帯であるとの東北大学の暴論もあります。

私はフッ素による虫歯予防効果は少ない、大きな危険性があるとの考えで行動しています。
このような行動に対してネット上では以下のような誹謗投稿がなされています。
===ここから
ネットでフッ素に反対している人は実はフッ素のことをよく知らない素人の人ばかりである。
歯科大学の予防歯科・口腔衛生科やWHO、学術団体、ADAなどの信頼できる機関を信用しましょう。
フッ素に反対するのは明らかにいい加減な団体です。
何やら反対して一儲けの臭いがします。
たとえばフッ素研究会と聞けばさぞかしフッ素の専門家と思うかもしれませんが、それが大間違いです。
===ここまで
とんでもない投稿です。フッ素研究会には著名な学者、研究者、歯科医師、内科医、小児科医が参加し、手弁当で活動されています。私も下記記載の『フッ素研究会』参加の交通費、宿代、会費は自己負担しました。
WHOが言う6歳未満の禁忌(医療用語では使ってはならないという事)について日本側推進者は日本には当てはまらないと言いますが、ADA(アメリカ歯科医師会)は日本の見解はWHOの見解では無いとしています。都合の良い解釈をするのは良くありません。
2018年11月4日、東京神田で第38回フッ素研究会が開かれ、以下の講演がありました。
1.虫歯予防フッ素はフッ化水素ー1        成田憲一(歯科医師)
2.虫歯予防フッ素はフッ化水素ー2        成田憲一(歯科医師)
3.フッ素:脳への影響とメカニズム        秋庭賢司(歯科医師)
4.アドホックレポート:翻訳と解説        秋庭賢司(歯科医師)
5.フッ化物洗口事業、法的根拠の疑問、洗口薬剤の添付文書について 中村満雄(霧島市)
私はフッ素推進を唱える方々が法律上のよりどころとされています『1985年、第102回国会、衆議院議員松沢俊昭君提出フッ素の安全性に関する質問に対する答弁書』についての疑問について寄稿し講演を行いました。


霧島市は平成30年9月の広報霧島で『子供たちの歯を守るフッ化物洗口に理解を』と訴えています。
鹿児島県内の多くの市町村で競ってフッ化物洗口の効果を謳う広報がなされています。
たくさんの疑問があります。
@むし歯の減少に明らかな効果が佐賀県、新潟県、秋田県はフッ素洗口によって虫歯予防効果が顕著であると述べていますが、ダントツでフッ素洗口を実施している佐賀県はフッ素洗口の実施がほとんど行われていない、広島県、神奈川県、東京都より虫歯が多いです。この理由を霧島市と歯科医師会は説明できません。新潟県の実施率は6割です。なぜ虫歯が少ないのか、この説明もしてくれません。
A専門家が安全性を協調、幼少期からが最善
多くの専門家(大学の先生、歯科医師、内科医、小児科医)が効果は僅か、危険性が高いという発表をしています。
霧島市の歯科医師が歯の修復、再石灰化の効果もあるとおっしゃっていますが、最近の研究でこのような効果を否定する発表もなされています。
B安全性、有効性を丁寧に説明すると記載されていますが、都合の良い説明のみです。危険性、非有効性の指摘にについては頭から否定し説明は一切されません。
もし、少しでも不安を覚える保護者の方はフッ素洗口を希望しない事をお勧めします。
虫歯は糖分摂取の制限と歯磨きで防止できます。
フッ素洗口は安全ではありません。

霧島市は市議会で安全性について
『フッ化物洗口液に含まれるフッ化ナトリウムを、体重40sの子供が一度に約300人分飲み込んだ場合の致死率が50%であり、1人分のフッ化物洗口液を誤って飲み込んだとしても命に関わることは無い』、さらに『10人分を誤って飲み込んでも健康上の害は出ない』と述べています。何を根拠にこのような数字を述べたのか、まさか人体実験を行ったというレポートが存在するとでも言うのでしょうか?安全だという事を言いたいのでしょうが恐ろしい表現です。

フッ素洗口を推進したいという方々は以下の言葉を良く使われます。
@有効性、安全性には疑いの余地は無い、結論が出ている事だ。
Aネットでは
 フッ素を反対するのは明らかにいい加減な団体。
 何やら反対して一儲けの臭いがする。
 フッ素研究会と聞けばさぞかしフッ素の専門家と思うかもしれないが、素人の集まりにすぎない。
 このような事実と違う誹謗が多く見られます。
B霧島市の歯科医は霧島市でフッ素問題を講演してくださった歯科医に対して北海道の田舎の歯科医である。と侮辱と思える発言をしています。
手弁当で、まじめに危険性、非有効性を調査、研究、発表している団体です。

霧島市はフッ化物洗口Q&Aを発行しています。
想定質問に対して霧島市の見解が述べられています。
その見解に異論がある事から対比したものを掲載しておりましたが霧島市から『異論反論を含め掲載されている内容のすべてを霧島市教育委員会が作成したように誤解を生む』との指摘をいただきましたので、誤解を持たれないように修正いたしました。
何故、教育委員会が私に修正の要請の公文書を発したのか疑問に思っておりました。
平成30年6月議会で、フッ素洗口を推進すべきというお考えをお持ちの議員さんが一般質問で、私のホームページの内容について私に抗議すべきとの見解を述べておられました。合点が行きました。
霧島市フッ化物洗口Q&Aについて全国の皆様から反論を頂いています。
なお、反論いただいた方々は歯科医、内科医、小児科医、学者で全国的に著名な先生方です。

平成30年6月議会にフッ素洗口を止めて欲しいとの陳情書が提出されました。
・陳情者の意見陳述
執行部の見解
本会議への委員長報告
結果は不採択でした。たくさんの事実誤認があります。近日に公開します。

鹿屋市では平成元年から1.6才、2才、3才の歯科健診時に保護者の同意の上で歯科衛生士がフッ素塗布を実施しています。歯科検診直後、フッ素塗布の同意を求められた保護者は嫌とは言えないでしょう。
鹿屋市は平成27年施行の改正歯科衛生士法の2条で歯科衛生士とは『歯科医師の指導の下に、歯牙及び口腔の疾患の予防処置を業として行う』と改定された事を根拠として歯科衛生士が歯科医の直接指導を要しないと拡大解釈しました。改定前は『指導』の部分が『直接の指導』と規定されていました。
鹿屋市は平成元年から平成26年まで違法行為をしていた事を示唆します。
フッ素塗布はあくまでも医療行為であり、歯科衛生士が歯科医の指導を離れてフッ素塗布を行うことを認めてはいません。
平成26年9月、民主党の西村まさみ参議院議員が日歯連の意を受けて歯科衛生士が歯科医師の監督下でなくともフッ素塗布はできるとの答弁を引き出し、歯科衛生士法の改正に繋がりました。日歯連の迂回献金は違法であるとの判決がでました。新聞では日歯連の擁立候補となっていますが、自民党の石井みどり参議と当時の民主党の西村まさみ参議です。西村さんはこの後、参院選で落選、さらに小池旋風が吹きまくった東京都議選でも落選でした。



東北大学がセンセーショナルな文書を報道機関に発表しました。
タイトルは『乳幼児のむし歯の健康格差は成長とともに拡大』
内容は親の所得や学歴が低いほどむし歯が多く健康格差が存在するこを確認したという内容です。
だからむし歯予防に『乳幼児期からフッ化物塗布、フッ素配合歯磨剤を使うべき』と結論付けているのはいただけません。
むしろ、幼児、学童の医療費全額助成、窓口支払いゼロを目指すべきです。

洗口薬剤のオラブリスの命名由来は『口腔の無上の喜び』だそうです。(ora+blissの合成語)
洗口薬剤のミラノールの命名由来は『鏡のように白く輝く歯』を目指したそうです。(Mirror)

フッ素研究の会誌は37を数えます。すばらしい研究報告が為されています。
残念ですが、この情報が活用されているとは言いがたい状況です。
この会誌のバックナンバー(WORD)をまとめました。
WORDが使えない方はこちらを
多くの先達から提供いただき、現在12号以外は全て手元にあります。
検索し、必要な箇所がありましたら、号数と記事タイトル、ページを連絡いただければ、スキャナーで取り、提供いたします。

洗口液濃度の矛盾
薬剤のミラノールには濃度として3種類の記載があります。
添付文書にはその効能、適用局面の記載がありません。

平成30年2月17日、奄美市でフッ化物洗口問題の講演をしました。たくさんの方々が参加してくださいました。鹿児島県歯科医師会は『行政からの要請があれば、当該市郡歯科医師会と協力して推進すべきと考えます。』と述べています。あくまでも行政からの要請があっての動きであると予防線を張っています。
歯科医師会は佐賀県、新潟県の実績から異論の余地は無いと言いますが、私は異論があります
水俣病の解明に生涯を捧げられた原田正純先生も警鐘を鳴らされました。「具体的な被害が想定できなくても、安全性が確認されない以上、危険として扱うべきだ」とも言われています。

平成30年1月31日 集団フッ素洗口、塗布の中止を求める声明文が厚労省に提出されました。

平成30年1月、屋久島にお住まいの3歳の幼児のお母さんから、屋久島町の歯科検診でフッ素塗布を望まないとの意思表示をしたにも関わらず、フッ素塗布が行われたとの訴えがあり、フッ素のむし歯予防効果は疑わしい、フッ素は人体に悪影響を及ぼすという学術的な資料をお届けしました。

平成30年1月、宮城県仙台市で保育園、小学校でのフッ素洗口が拡大していることに対して内科医の加藤純二先生が問題点をまとめられました。拡散願います。

平成30年4月26日、霧島市長、霧島市教育部長、霧島市内の小学校の校長先生、霧島市内の幼稚園、保育園の園長先生にフッ化物洗口の情報をお届けしました。どのように思われるか分かりませんが、何とかしなければとの思いからです。

平成29年11月25日、鹿屋市でフッ化物洗口の問題点の講演を行いました。
鹿屋市は強引に平成30年度から全小学校でフッ化物洗口を実施する方針です。
歯科医師の立場での疑問を鹿屋歯科医師会に歯科医の近藤先生が公開質問をなさいました。
鹿屋市歯科医師会は
・フッ化物洗口は厚労省のフッ化物洗ロガイドラインに則って実施している。
・学校長の指示の下、活動しなければならない専門的知識を持った臨時教員という立場である。
・学校長の意にしたがい、行勤しなければならない。    この見解に納得されますか?
理路整然とした質問です。ご覧ください。

霧島市の姿勢は『フッ化物洗口によるう蝕予防の有効性と安全性は、すでに国内外の多<の研究により示されており、口腔保健向上のために重要な役割を果たしていると認識した上で、事業を推進している。』です。
私はフッ素うがいのむし歯予防効果は無い、何故、学校現場でそのような行為を行うのか、やめるべきという立場で継続して議会で質問を繰り返しています。

他市町村でもたくさんの問題指摘がなされていますが、壁は厚く高いです。
霧島市でも池田守議員、宮本明彦議員、植山議員、阿多議員が推進論を展開されました。

平成27年 9月議会での質疑結果です。      池田守議員の賛成論
平成27年12月議会での質疑結果です。
平成28年 3月議会での質疑結果です。
平成28年 6月議会での質疑結果です。
平成28年 9月議会での質疑結果です。      宮本議員の賛成論
平成28年12月議会での質疑結果です。
平成29年 3月議会での質疑結果です。      植山議員の賛成論
                         阿多議員の賛成論
平成29年 6月議会での質疑結果です。
平成29年 9月議会での質疑結果です。
平成30年 6月議会               阿多議員の賛成論

私の一般質問には霧島市の歯科医師会幹部の方が傍聴にお出で下さいます。
『フッ化物の利用は科学的根拠に基づく安全なむし歯予防法であって、ネット上にあるフッ素反対論はとんでもない事』と論ずるお方です。

私とフッ化物洗口問題との関わり
H301129 種子島高校サッカー部、フッ素洗口
H301123 鹿屋、フッ素講演、フッ素研究会に参加して
H301123 フッ素洗口とむし歯予防非相関
H300927 広報霧島、霧島市は佐賀県、新潟県でフッ素洗口は安全で虫歯予防効果があると広報しました。
事実と違います
H300708 鹿屋、フッ素塗布問題
H300509 日本歯科新聞、フッ素と知的発達
H300501 日本歯科新聞に『母親の尿中フッ素濃度と、1〜3歳児の知的発達指数(MDI)は逆相関し、水道水や食塩のフッ素化は小児の知的発達を阻害する可能性がある。ミシガン大学をはじめとする、アメリカ、カナダ、メキシコの内科学、栄養学、環境科学、歯科公衆衛生などの研究者グループが、メキシコで401組の母子を調査したもの』の記事があり、水道水へのフッ素添加に対する警鐘をフェイスブックに投稿しましたところ、大きな反響がありました。1672件のシェア、1000件を超えるコメントがありました。日本口腔学会、日本歯科医師会は水道水へのフッ素添加は虫歯予防効果が高いという見解で啓蒙活動を続けています。
平成25年11月、当時の歯科医師会長は水道水へのフッ素添加には疑問を呈しています。
H300425 フッ素問題広報発送
H300217 奄美市でフッ化物洗口問題の講演をしました。むし歯予防効果に疑いのあるフッ素洗口は良くない。子供達の健康に害が発生する恐れが大きいという内容です。
H300117 屋久島、安倍さんからの相談
H300110 フッ素反対声明文
H291125 鹿屋市でフッ化物とは何?、学校でのフッ化物洗口の問題についてお話をしました。
懇親会で鹿屋市の歯科医・近藤先生が鹿屋市歯科医師会へ出された公開質問状を見せていただきました。
H290801 由布市、大分市でフッ化物とは何?、学校でのフッ化物洗口の問題についてお話をしました。
たくさんの方々とお話をし、この行為は止めねばと強く思いました。
H290624 教育対話集会で危険性と効果が無いフッ化物洗口の問題を講演しました。
H290615 平成29年6月議会、フッ化物洗口事業反対論を展開しました。
H290526 鹿屋市でフッ化物洗口の講演会、私と北海道の清水先生が講師を勤めました。
H290223 賛成派議員が一般質問を行いました。
H290222 平成29年3月議会、フッ化物洗口事業反対論を展開しました。
H290221 賛成派議員が一般質問を行いました。
H290214 霧島市長、フッ化物洗口事業をさらなる推進の表明
H290128 鹿屋市でフッ化物洗口の講演会、鹿児島市の青山先生のお話でした。
H281207 平成28年12月議会、フッ化物洗口事業反対論を展開しました。
H281204 霧島市・丸尾で日教組・養教部会全国大会が開かれました。フッ化物洗口事業の問題点をお話しました。
H281106 東京・神田で開かれました『全国フッ素研究会』に参加しました。
全国から大学の先生、内科医、小児科医、歯科医、学校の先生、地方議会の議員の皆様などが参加されました。会場は満席、白熱した発表、討論がありました。私は霧島市の実状、地方議会議員が担うべき事をお伝えしました。
H280907 平成28年9月議会、フッ化物洗口事業反対論の展開
平成28年9月議会で保健福祉部長は『むし歯の罹患率も下がっているのは事実である。その要素の中にフッ化物洗口の効果がどれほど含まれているかについては分からない。』と答弁しています。
フッ素はむし歯予防に効果があるとする統計学的に無理な論文でこの事業は進められています。
歯科医師会に『むし歯予防効果があるという論文と、安全であるという論文』の提示を要請しました。
歯科医師会から論文の提示を受けますと、私を応援して下さる全国の心ある歯科医師、大学の先生が反論して下さいます。
H280907 賛成派議員が一般質問を行いました。
H280625 平成28年6月議会、フッ化物洗口事業反対論を展開しました。
とんでもない事実が判明しました。
平成27年度は霧島市では川原小学校と高千穂小学校で実施されました。
両校での今後の説明は手引書に基づいて学校長が教職員、保護者へ説明するそうです。
今後もそのような動きをします。
厚労省のガイドラインのインフオームド・コンセントには『フッ化物洗ロを実施する場合には、本人あるいは保護者に対して、具体的方法、期待される効果、安全性について十分に説明した後、同意を得て行う。』と規定されています。
霧島市は説明責任を放棄し、学校現場に対応を押し付けます。
校長先生は説明できるのでしょうか?
H280305
内科医、歯科医においでいただき、フッ化物洗口問題に対する講演会を開きました。北海道から清水歯科医、鹿児島から青山医師にお出でいただきました。
当日、会の趣旨、講師の先生の紹介も含めて挨拶を行いました。
120名を超える参加者がありました。
H280224 平成28年3月議会、フッ化物洗口事業反対論を展開しました。
H280215 霧島市長、フッ化物洗口事業をさらなる推進の表明
H271209 平成27年12月議会、一般質問を行いました。
H270910 平成27年9月議会、初めてフッ化物洗口問題を取上げました。
H270909 フッ化物洗口を推進すべきという賛成派議員が一般質問を行いました。
H2706 学校現場の方々からフッ化物洗口問題の相談を受けました。それまでは全く知識、問題意識がありませんでした。
H270217 霧島市長は市歯科医師会などと連携してフッ化物洗口事業を推進の宣言しました。
霧島市議会でフッ化物洗口について過去、議論されたことはありませんでした。
平成27年3月議会の『学童期の歯科保健衛生の向上を目的として、市歯科医師会などと連携してフッ化物洗口事業を推進する』との市長所信表明演説が初めてでした。
保健福祉部の予算として長期に亘りフッ化物洗口事業が計上されています。
事業目的として平成26年度までは『保育園・幼稚園において毎日の給食・歯みがき後にフッ化物によるうがいを行うことでむし歯予防を図る』との記載がありました。
平成27年度の当初予算説明書に『学童期』という文言が加筆されながら予算委員会では執行部の説明、委員会議論は行われていません。

私には孫が10人います。孫には絶対勧めません。
学校現場は混乱しています。
大きな負担が増えます。
養護の先生は大きな不安を持っています
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