昨年11月に就任されました新霧島市長は平成30年度の霧島市教職員の宣誓式の挨拶で『小学校でのふっ素洗口を進める』と述べられたそうです。
平成30年4月26日、霧島市長、霧島市教育部長、霧島市内の小学校の校長先生、霧島市内の幼稚園、保育園の園長先生にフッ化物洗口の情報をお届けしました。どのように思われるか分かりませんが、何とかしなければとの思いからです。

フッ化物洗口の小学校での説明会に保護者の方々の参加者は多くありません。
霧島市の説明は危険性の説明は行われず、安全で効果的な虫歯予防効果が得られるという内容です。
保護者の方々は国、県、市が良いという、歯の先生も推奨するから問題ないだろうとのお気持ちでしょう。
全国の著名な学者、内科医、歯科医、研究者が鳴らす警報を聞いていただきたいとの動きをしています。
以下の資料をお届けしました。
声明文には私も名前を連ねております。
 あいさつ文
@『フッ素洗口の科学的真実、Q&A』
Aフッ素研究会の声明文
Bコンシューマネット・ジャパン、フッ素研究会声明文への賛同文
C鹿児島県歯科医師会のフッ化物洗口に対する基本的な考え方
Dフッ素洗口の効果が顕著であるとする佐賀県、新潟県の実績についての疑問
E原田正純先生、フッ素洗口への警鐘
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