ダイナモ駆動ベルト交換

アルミホィールのクラック情報が入り点検中、カー側の点検を行っていたら
ダイナモ駆動ベルトに亀裂が入っていた、えらいこっちゃと情報収集
このベルトはデンマークROFAN製、5K0813の記載があった。
互換の国産品を探した。
ネット情報によるとマツダコスモ純正部品、プジョーエンジンのベルトとしては検索できなかった。
ミツボシ製5PK815の品番と互換性ありということでカーフラップで見つけ、オーダーした。送料込みで￥２，４５７。
ベルト交換は重労働でした。
ベルトのテンションローラーを上方向にドライバーで押し上げ、何とか外した。
ところが新しいベルトの取り付けがこれまた大変。すんなり入りません。
発電機側のプーリーは外側が高くなっており、こちらを先に回し、エンジン側に半掛けし、
下側からジャッキでテンションローラーを持ち上げ、
ちょっとづつエンジン側プーリーを走行逆方向に回しながら取り付けた。
エンジン側プーリーを走行逆方向にまわすのはホイールのボルト穴にボルトを２本通し、
それにバールをかましてちょっとづつまわした。
かなりな重労働でした。何かうまい方法があったら教えて欲しい
大体４万キロ走行が交換の目安らしい。これが切断したら、発電不能となる。
我がゼウスの走行は３８０００Kmでした。