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エビノ高原・硫黄山から。

硫黄山を源流とする赤子川に基準値の200倍のヒ素が流出しています。
ヒ素公害について 宮崎県・高千穂町・土呂久で発生しました。土呂久のヒ素公害を教師が指摘、地元の医師は「素人の教師に何がわかるものか」と強く反発したそうです。素人の観察を否定する専門家は怖いです。宮崎県も最初は否定していました。ヒ素中毒症は長時間経過後に出ます。安易に安全だという考えは慎むべきでしょう。
ヒ素を使った犯罪として和歌山カレー事件があります。
霧島市にもヒ素を含んだ鉱床があるかもしれません。あると思った方が自然です。
行政の継続した監視が望まれます。
霧島市の硫黄谷(県道1号線脇)の熱水現場です。自然に畏敬の念を抱きます。
南九州の地熱水中のヒ素濃度の研究報告です。2017年ですから最近の研究です。エビノ、霧島の熱水の酸性度は際立っています。当然、ヒ素も含まれています。あくまでも平常時の数値です。

たくさんの情報、疑問を投稿します。                        
新聞報道
硫黄山の現状(平成30年5月17日)
赤子川の毒水(平成30年5月17日)
酸性水、水質検査に回します。 (平成30年5月24日)
平成30年5月24日、硫黄山で採水し水質検査を実施しました。
PH1.4、ヒ素、カドミウム、セレン、鉛、ホウ素、亜鉛、アルミニウム、鉄が軒並み基準値を大幅に上回っています。



霧島山の噴火に関する情報です。
2011/01/26 突如、新燃岳が爆発しました。我が家の周辺も火山灰で大変でした。

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