エビノ高原・硫黄山から。
硫黄山を源流とする赤子川に基準値の200倍のヒ素が流出しています。 ヒ素公害について 宮崎県・高千穂町・土呂久で発生しました。土呂久のヒ素公害を教師が指摘、地元の医師は「素人の教師に何がわかるものか」と強く反発したそうです。素人の観察を否定する専門家は怖いです。宮崎県も最初は否定していました。ヒ素中毒症は長時間経過後に出ます。安易に安全だという考えは慎むべきでしょう。 ヒ素を使った犯罪として和歌山カレー事件があります。 霧島市にもヒ素を含んだ鉱床があるかもしれません。あると思った方が自然です。 行政の継続した監視が望まれます。 霧島市の硫黄谷(県道1号線脇)の熱水現場です。自然に畏敬の念を抱きます。 南九州の地熱水中のヒ素濃度の研究報告です。2017年ですから最近の研究です。エビノ、霧島の熱水の酸性度は際立っています。当然、ヒ素も含まれています。あくまでも平常時の数値です。 たくさんの情報、疑問を投稿します。 新聞報道
霧島山の噴火に関する情報です。
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